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弊社は昭和59年創業の保温断熱工事や・空調設備工事を行う会社です。小規模から大規模まで多岐に渡り施工を行っております。
また、自社工場も持っており、材料の確保と加工から施工までワンステップで行える環境のもと、迅速かつ丁寧な施工を心掛けております。

保温工事とは

保温工事とは設備を温度の影響から守る工事のことです。
配管、ポンプ、ダクト等の設備にグラスウールやロックウールなどの保温材を取り付けることで、設備の中の温度を一定にし、結露や凍結を防ぐことができます。
蒸気が流れている配管においては、保温材を取り付けることで、火傷を防止することも可能です。
たま、熱エネルギーの損失を小さくできることから、省エネコストカットにも効果があります。
私たちの身近な例で例えると、一般的にガス給湯器の配管には、軽い素材でできた保温材が付いています。給湯器で温めたお湯の温度を下げることなく、シャワー室やキッチンの蛇口から出す為です。
このように、設備の中の温度を一定に保つことが保温工事の役割となります。

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断熱工事とは

断熱工事とは、建物の屋根、壁に断熱材を施工する工事のことです。
断熱材は空気を多く含んだ素材で、空気の層が多いほど熱の伝わりが遅くなります。断熱材を建物に施工することで室内の気密性がアップし、室内の空気が外に漏れづらくなる為、冷暖房夏の暑さ、冬の寒さ対策に役立つほか、電気代の節約にもなります。
また、断熱材と結露防止の防湿層もあわせて施工を行うことで外気温と内気温の温度差によって発生する結露を防ぐことができます。結露を防ぐことでカビの抑制にもつながります。

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ラッキング工事とは

ラッキング工事とは、配管や空調ダクトなどに施工する配管板金工事のことです。配管やダクトに巻いた保温材の上から薄い金属を巻き付けることで、耐久性を高めるという目的があり、配管やダクトと、その周りに巻いてある保温材を紫外線や衝撃などの劣化リスクから保護する役割も果たします。
ラッキングを行うと保温保冷断熱防音などの効果があり、保温効果や保冷効果を高めることによって、長期的な省エネ効果も期待できます。
他にも、耐火性のある素材でラッキングすることで、難燃性をアップすることも可能です。
ラッキングは配管やダクトを劣化から守るだけではなく、見た目を良くすることにもつながります。
弊社では、美観にもこだわり、より効果的なラッキング工事も行っております。

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空調設備工事とは

空調設備工事とは、空調設備の新規設置や交換メンテナンスなどを行う工事のことで、室内の空気環境を整え、快適な空間を作ることを目的としています。
主な役割は、換気湿度調節加湿除湿配管の5つです。また、健康的に生活するために、周囲の空気を常に清浄に保つ必要もあります。
工事の対象となる設備は、エアコンの他にボイラー、ヒートポンプ、冷凍機、冷温水機などの熱源装置、冷風・温風を運ぶダクトや換気・排煙ダクト、そして加湿器・除湿機や冷却・加熱コイル、エアフィルターなど多彩です。
日本の夏は、35℃を超える猛暑日になることも多い一方、冬は氷点下になる地域もあり、1年を通じて快適に生活するためには、空調設備による温度や湿度の調節が欠かせません。
そして、空調機器は一度設置すると簡単に配置を変えられないため、弊社では快適で安全に使えるようをお客様と綿密にお打合せをさせて頂き、慎重に施工を進めてまいります。

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Achievements

施工実績

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